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    2016年04月

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    愛知県豊田市の畑で、26日午前、一部が白骨化した女性の遺体が発見された。

    女性は上着を着用していたが下半身は下着のみの状態で発見されたという。

    遺体は20代〜40代ぐらいとみられ、近くで靴などが発見されておらず、愛知県警では、別の場所で死亡後に畑に運ばれてきたとみている。

    愛知県警によると、発見された女性の20〜40代ぐらいで、身長が約165センチ。

    司法解剖の結果、死因は不明だったが、死後約3ケ月から1年が経過しているとみられる。

    茶色がかった頭髪は肩に掛かるほどの長さで、フード付きの長袖Tシャツを着ており、下半身は下着のみだったという。

    遺体には目立った外傷はなく、白い布が掛けられていたという。

    県警では何者かが別の場所から女性の遺体を運んだとみて、死体遺棄事件と断定、捜査本部を設置した。

    発見したのは近くに住む畑の所有者の妻で、畑の手入れに訪れていたという。

    昨年5月から来ていなかったといい、遺体は畑のくぼみにあったという。

    県警では遺体の身元の確認を急ぐとともに、遺体が運ばれてきた状況などについて詳しく調べる方針。

    【日時】2016年04月27日 03:27
    【提供】日刊時事




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    千葉県千葉市稲毛区のアパートで今月4日、契約社員の茅野利奈さん(41)が殺害されているのが発見された事件で、千葉県警は28日、強盗殺人の容疑で近所に住む29歳の男を逮捕したと発表した。

    強盗殺人の容疑で逮捕されたのは、千葉市稲毛区の藤長稜平容疑者で、容疑を認めている。

    千葉県警によると、藤長稜平容疑者は4日未明頃に、千葉市稲毛区稲毛東にあるアパートの茅野利奈さん宅に強盗目的で侵入、腹や首を刃物で複数回、刺すなどして殺害した疑いが持たれている。

    茅野利奈さんは同日夜、死亡しているのが発見された。

    県警は殺人事件として5日に捜査本部を設置、捜査していた。

    県警によると、現場周辺の防犯カメラの映像や、部屋に残された足跡などを分析した結果、この藤長稜平容疑者が浮上。県警が今月中旬、別の強姦未遂とみられる事件で逮捕した際に、藤長稜平容疑者が茅野利奈さんの殺害に関与した旨の話をした為、関連を捜査していた。

    家宅捜索の際、藤長稜平容疑者の部屋で発見された包丁と茅野利奈さん遺体にあった傷の形状が似ているといい、捜査本部が凶器とみて調べている。

    また、藤長稜平容疑者は茅野利奈さんとの面識はないという。

    県警の調べに対し、藤長稜平容疑者は容疑を認めているという。

    県警では詳しい経緯や動機、当時の状況などについて調べる方針。

    【日時】2016年04月28日 17:32
    【提供】日刊時事




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    千葉県内の路上で、11歳の小学生の女児を車に無理やり連れ込み監禁するなどしたとして、千葉県警は21日、監禁などの容疑で東京都江戸川区の無職の24歳の男を逮捕したと発表した。

    監禁などの容疑で逮捕されたのは、江戸川区西小岩の無職・江崎仁容疑者で、容疑を認めている。

    千葉県警によると、江崎仁容疑者は1月25日15時50分頃、千葉県内の路上で、自転車で走行中の女児を止めて自転車ごと押し倒したうえ、車に無理やり連れ込んで両腕を粘着テープのようなもので縛って監禁した疑いが持たれている。

    女児は車で県内などを連れ回され、約3時間半後の19時20分頃に、連れ去られた場所から約300メートル程度離れた路上で解放された。

    女児は倒された際に両足に軽傷を負ったという。

    当時、女児の行方がわからなくなったことから県警が捜査していたところ、現場周辺の防犯カメラに江崎仁容疑者のものとみられる車が映っていたことなどから、事件にかかわった疑いが強まったとして、21日逮捕したという。

    県警の調べに対し、江崎仁容疑者は「間違いない」などと供述しており、容疑を認めている。

    県警では、犯行に至った詳しい動機や経緯、当時の状況などについて調べる方針。

    【日時】2016年04月21日 17:31
    【提供】日刊時事




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    東京都練馬区の公園で、81歳の男性から現金を奪ったうえ、重傷を負わせたとして、警視庁は11日までに強盗傷害の容疑で、練馬区に住むいずれも16歳の少年2人を逮捕したと発表した。

    強盗傷害の容疑で逮捕されたのは、練馬区に住む、いずれも無職16歳の少年2人で容疑を認めている。

    警視庁によると、少年2人は先月3月18日、練馬区の都立光が丘公園で散歩していた81歳の男性に「金を出せ」と声をかけて現金2000円を奪った上、男性の胸を蹴り上げ骨を折るなどの重傷を負わせた疑いが持たれている。

    現場に少年のうちの1人が当時、通っていた高校のテストの答案用紙などが残されていたことから、警視庁が捜査していた。

    少年2人は「おやじ狩り」と称し、高齢者を狙い現金を脅し取るなどの行為を繰り返し行っていたとみられる。

    警視庁の調べに対し、少年の1人は「以前にもおやじ狩りをしたことがあり、簡単に金が手に入った。友人関係でイライラしていたのでやった」などと供述しており、容疑を認めている。

    現場の都立光が丘公園では、この日の早朝に高齢の男性が現金を脅し取られたり、暴行を受けたりする被害がほかに6件相次いだといた。

    警視庁ではこれら一連の事件に少年2人が関与して可能性が高いとみて、当時の状況や経緯などについて詳しく調べる方針。

    【日時】2016年04月11日 12:36
    【提供】日刊時事




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    逮捕から時が過ぎてなお、日本列島に衝撃を与え続けている元プロ野球選手、清原和博容疑者(48)の薬物逮捕。

    2月2日に、東京都港区内にある自宅マンションで逮捕されると、15日には、清原容疑者に覚醒剤を売り渡した密売人とされる、群馬県みどり市の小林和之容疑者も逮捕された。

    その間、各メディアもこぞって事件について報じてきたが、中でも波紋を呼んだのが、清原と巨人時代に同僚だった、野村貴仁氏の数々の“暴露”だ。

    「野村は、現役時代に選手間での違法薬物の仲介役をやっていたと激白。
    チームメイトだった清原に覚醒剤を渡した過去まで明かしました。
    さらに、巨人の若手選手2人も違法薬物に手を染めていたとまで話しているんです」(全国紙社会部記者)

    しかも、若手選手のうちの一人は、チームの主力だった時期もあるというのだ。

    野村氏自身も、2006年に覚醒剤使用の容疑で逮捕されているだけに、その信憑性は低いとは言えない。

    「さらに、巨人やオリックスに所属していた複数の外国人選手が薬物の調達元だったことも暴露。
    球界全体に薬物汚染が広がっていた可能性があります」(前同) 

    実際、某球団の関係者は、清原が現役時代から薬物を使用していたことを「公然の事実ですからね」と明かしたうえで、次のように続ける。

    「捜査の手が伸びるにしろ、野村のように関係者が暴露するにせよ、“広がり”が怖いのは事実です。
    どこまで暴かれるのか、そして実際に誰と、そのような関係があったのか、どこの球団も怯えていますよ」

    実は、清原の球界薬物ルートの取材を進める中で関東の有力密売組織に本誌が接触したところ、「Aの名前は挙がっているのか!?」と、野球好きなら誰もが知る大物野球解説者の名前を挙げて、逆取材してきたのだ。

    「清原とAは2歳違いで昔から仲が良かった。
    そのせいか、クスリなど悪いことも一緒になってやっていたみたい。
    2人は有名反社会組織との関係もあるだけに、もし、Aの名前が出たら、ウチのシノギにも影響が出る」(前同) 

    現状、逮捕されているのは、前述したように“群馬ルート”などと報道されている小林容疑者だけだが、「あれだけの有名人が、群馬県内だけで覚醒剤を調達していたと考えるほうが不自然。
    そもそも、押収した彼の携帯電話の中には、強力な反社会組織関係者の名前や、有名親分の名前も残されており、広げようと思えば、どこまででも広げられる」(捜査関係者) 

    この捜査関係者は、「清原の情報を収集する過程で、他にも有名人や球界関係者の情報は入ってきていたが、今回は清原だけに絞っていた。
    だから、今後、すぐに他の有名人をどうこうというのはない」と前置きしたうえで、こうも明かすのだ。

    「小林と清原の間を取り持ったのはWという男で、Wは他の球界関係者とも関係があった。
    Wはこれまで何度も逮捕されていて、彼と関係を持つということは、それ以外に考えられない」 

    実はその交友関係の中に、かつて関西で熱烈な人気を誇った外野手や首都圏のチームでスタメンを張るイケメン選手もいるという。

    もちろん、薬物との関連は今後の捜査次第だというが、「清原の薬物ルートを、すべて引っ張るのはムリ。それくらい、球界と裏社会の結びつきは強い」(前同) 

    野球界にはびこる、裏社会や違法薬物とのつながり。

    “第二の清原”が現れるのは、時間の問題なのかもしれない――。

    【日時】2016年04月11日 12:00
    【提供】日刊大衆




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