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    2016年08月

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    指定薬物を含む危険ドラッグを密輸したとして、埼玉県警は、埼玉医科大学病院の消化器内科の医師で44歳の近山琢容疑者を医薬品医療機器法違反の容疑(指定薬物の輸入)で逮捕したと発表した。

    近山琢容疑者は3日、同法違反の容疑で送検された。

    埼玉県警によると、近山琢容疑者は昨年7月と今年5月、指定薬物の「亜硝酸イソブチル」を含む液体計37.1グラムが入った瓶を、航空書留郵便などを使って中国から輸入した疑いが持たれている。

    今年4月、東京税関から県警に情報提供があり、合同で捜査を進めていた。

    近山琢容疑者はインターネットで注文していたという。

    県警の調べに対し、近山琢容疑者は「自分で使うために輸入した」と供述しており、容疑を認めているという。

    県警では、輸入した経緯や余罪などについて詳しく調べる方針。

    【日時】2016年08月03日 13:16
    【提供】日刊時事




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    岐阜県北方町高屋伊勢田の道路交差点で、歩道に車が突っ込む事故があり、歩行者の女子高生3人がはねられ重軽傷を負った。

    うち1人は意識不明の重体となっている。

    また、歩道に突っ込んだ車に乗っていた2歳の男児もけがをした。

    岐阜県警によると、はねられた女子高生は県立岐阜農林高校の生徒との情報がある。

    岐阜県警によると、3日12時40分頃、北方町高屋伊勢田の道路交差点で、車が出合い頭に衝突する事故があり、そのうちの1台が、歩道を自転車で通行中の高校生の列に突っ込んだ。

    この事故で、県立岐阜農林高校の女子生徒3人が巻きこまれ重軽傷を負った。

    うち1人は腰の骨を折る大けがを負い、重体との情報がある。

    また、歩道に乗り上げたワゴン車に乗っていた2歳の男児もけがをしたという。

    衝突したセダンタイプの車のフロント部分が大破しており、事故の衝撃を物語っている。

    県警では、当時の状況や事故の原因について詳しく調べる方針。

    【日時】2016年08月03日 15:44
    【提供】日刊時事




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    北海道旭川市8条通6丁目の総合病院「森山病院」で90歳の男性を刃物で刺し殺害したとして、北海道警は30代とみられる男を殺人の容疑で現行犯逮捕した。

    男の名前や詳細な年齢、動機などについて現在わかっていない。

    北海道警によると、4日11時前、旭川市8条通6丁目の総合病院「森山病院」から「患者の男性が刃物のようなもので刺された」と病院職員から110番通報があった。

    刺されたのは90歳の患者とみられる男性で、まもなく死亡が確認された。

    道警は病院内にいた30代とみられる男を殺人の容疑で現行犯逮捕した。

    病院関係者によると50代の男性は「2階のあたりで『ぎゃっ』という声が聞こえた。
    その後、警察官が5、6人来て、30代ぐらいの男をパトカーに乗せて連れて行った」と話していた。

    道警では、男の身元の確認を急ぐとともに動機や経緯、当時の状況などについて詳しく調べる。

    また、相模原大量殺傷事件の模倣犯の可能性もあり、道警が詳しく調べる方針。

    【日時】2016年08月04日 12:26
    【提供】日刊時事




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    大東文化大学の教授が学生に暴言を吐いたり、エアガンの銃口を突き付けるなどの行為を繰り返したとして、大学が先月下旬に、この教授を懲戒解雇処分とすることを決定していたことが明らかとなった。

    懲戒解雇処分が決まったのは同大学文学部の60代の教授。

    大東文化大学によると、文学部の60代の男性教授は、授業中に学生に対し「正解できなかったら、この銃で発砲する」と言いい、モデルガンの銃口を突きつけたり、複数の学生に「バカ」などと暴言をくり返したりしたという。

    また、校内で模造刀を振り回したりエアガンを発射したりしていたという。

    教授が所持していたエアガンは厚さおよそ3ミリの銅板をえぐるほどの威力があったという。

    これらの行為は学生から大学側に多数報告されており、大学側が調査して明らかになったもの。

    大学側は極めて悪質な行為だとし、先月27日にこの教授を懲戒解雇の処分にすることを決定したという。

    教授は大学側に対し「銃の握り方を見せただけで、たまたま銃口が向いただけだ」などと話しているという。

    大学側は「大学という教育・研究の場であってはならないことであり再発防止に努めたい」とコメントを発表した。

    【日時】2016年08月03日 12:29
    【提供】日刊時事




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    東京女子医大病院で、2014年に40代の女性が添付文書に記載された適正な使用量の約16倍に当たる抗てんかん薬を投与され、副作用で死亡していたことが明らかとなった。

    死亡したのは、は川崎市の長浜裕美さん(当時43)。

    日本医療安全調査機構の報告書などによると、亡くなったのは川崎市の長浜裕美さん。

    脳腫瘍だった長浜裕美さんは2014年、てんかんの発作が起き、東京女子医大病院で適正使用量の16倍の抗てんかん薬「ラミクタール」を投与された。

    その後、女性は、全身の皮膚に障害が起こり、剥がれる「中毒性表皮壊死症」を発症、死亡した。

    ラミクタールの添付文書では別の薬と併用する場合、最初の2週間は隔日で1日25ミリグラムとしており、その後最大200ミリグラムまで増やせると記載。

    用量を超えた投与では皮膚障害の発現率が高いとしている。

    一方で、東京女子医大病院は当初から適正使用量の約16倍に当たる1日200ミリグラムを投与しており、調査をした第三者機関は「最良の選択肢とは言い難く、リスクについて本人や家族に十分に説明し、同意を得るのが望ましい」と指摘。

    長浜裕美さんの夫は「『効果が不十分かもしれないので、上限量で始める』との説明は受けたが、副作用への言及は一切なかった」と主張しており、病院側は「副作用は事前に説明した」「薬の量ではなく、体質の問題が大きい」との見解を伝えられた。

    東京女子医大病院は、「弁護士と折衝中の事案でコメントは控える」としている。

    東京女子医大病院では2014年2月にも、人工呼吸中の小児への投与が「禁忌」とされる鎮静剤「プロポフォール」を大量投与し、2歳男児が死亡している。

    【日時】2016年07月25日 16:14
    【提供】日刊時事




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