- 去年4月、千葉県船橋市の18歳の少女が畑で遺体で見つかった事件で、少女から現金を奪ったうえ殺害したとして強盗殺人などの罪に問われている21歳の男の初公判が、千葉地方裁判所で開かれ、被告は起訴された内容を認めました。
この事件は、去年4月、千葉県船橋市の18歳の少女が芝山町の畑で遺体で見つかったもので、22歳から19歳の男女3人が、少女を車で連れ去ったうえ現金を奪って畑に埋めて殺害したなどとして、強盗殺人などの罪に問われています。
このうち住所不定、無職の中野翔太被告(21)の裁判員裁判の初公判が千葉地方裁判所で開かれ、被告は「間違いありません」と述べ、起訴された内容を認めました。
このあと検察が冒頭陳述を行い、「被告が穴を掘り、少女を引きずり込んで埋めた。事件の重要な部分でみずから手を下した」と指摘しました。
一方、弁護側は「被告の精神鑑定の結果なども踏まえて、刑の重さを判断してほしい」と主張しました。
この事件では、ほかに強盗殺人などの罪で起訴されている22歳の男と19歳の少女の裁判員裁判が今後始まるほか、当時16歳だった少年が少年院に送られています。
【日時】2016年11月11日 13:25
【ソース】NHK
- [匿名さん]
2016年11月
愛知 62歳の女性が死亡 首を絞められ窒息死か
- 愛知県一宮市奥町三出西の住宅で、この家に1人で住むアルバイトで62歳の渡辺洋子さんが死亡してるのが発見された。
愛知県警が死因を調べたところ、頸部圧迫による窒息死だという。
県警では、状況から殺人事件と断定。
捜査を開始した。
愛知県警によると、30日12時半頃、一宮市奥町三出西の渡辺洋子さん方の居間で、渡辺さんが死亡しているのを、毎月の法要で訪れた寺の副住職が発見し、110番通報した。
司法解剖の結果、渡辺洋子さんの死因は頸部圧迫による窒息死であることがわかり、県警は殺人事件と断定し捜査本部を設置した。
渡辺洋子さんの遺体は死後4日から7日が経過しており、勤務していた繊維工場には26日の午前中に出勤していたということで、殺害されたのは26日の午後から27日の間とみられている。
渡辺洋子さんの着衣に乱れはなく、室内に荒らされた跡もなかったといい、発見時、玄関は無施錠だった。
県警では、当時の状況などについて詳しく調べる方針。
【日時】2016年09月01日 05:12
【提供】日刊時事 - [匿名さん]
東京 民泊施設で男性殴られ死亡、傷害容疑で44歳配管工逮捕
- 東京・北区の民泊施設で、同じ部屋に宿泊する男性の顔を殴ってけがをさせたとして、配管工の男が警視庁に逮捕されました。
殴られた男性は、その後、死亡しました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、北区西が丘の配管工・齋藤誠容疑者(44)です。
齋藤容疑者は13日午前2時半すぎ、北区の民泊施設で、会社の上司とみられる50代の男性と口論になり、顔面を素手で数回殴り、けがをさせた疑いがもたれています。
男性は病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。
警視庁によりますと、2人は仕事のため同じ部屋に宿泊していたということです。
取り調べに対し、齋藤容疑者は「口論になって相手がつかみかかってきたから殴った」と容疑を認めていて、警視庁は今後、容疑を傷害致死に切り替え、詳しい経緯を調べる方針です。
現場は住宅を改装し観光客などに貸し出す「民泊」施設で、外国人観光客も利用していたということです。
【日時】2016年11月13日 13:08
【ソース】TBS News
- [匿名さん]
岡山 「障害者なんか死んでしまえ」施設脅迫した男逮捕
障害者支援施設に脅迫電話をかけたとして、津山署は11日、威力業務妨害の疑いで岡山県勝田郡、自称無職の男(31)を逮捕した。
逮捕容疑は10日午後8時5分ごろ、津山市内の障害者支援施設に「わしはヒトラーの生まれ変わりじゃ。障害者なんか死んでしまえばえんじゃ」などと電話し、施設の職員に警戒に当たらせて業務を妨害した疑い。
容疑を認めている。
同署によると、相模原市で7月に起きた障害者施設殺傷事件を引き合いに出し「ヒトラーの話は事件をニュースで見て思いついた」と供述している。
発信元の電話番号などから犯行を特定した。
【日時】2016年11月11日 12:55
【ソース】山陽新聞デジタル
- [匿名さん]
熊本 パトカー追跡の2人乗り原付が事故 中学生重軽傷
10日朝早く熊本市中央区の交差点で、パトカーに追跡されていた2人乗りの原付きバイクが軽ワゴン車と出会い頭に衝突しました。
原付きバイクにはいずれも13歳の中学生2人が乗っていて1人が足の骨を折る大けが、もう1人も顔などに軽いけがをしました。
10日午前4時ごろ、熊本市中央区河原町でヘルメットをつけずに2人乗りをしていた原付きバイクをパトカーが見つけ、停止するよう呼びかけましたがそのまま逃走しました。
警察によりますとパトカーがサイレンを鳴らしながら時速40キロから50キロで追跡したところ、原付きバイクはおよそ800メートル進んだ交差点で、軽ワゴン車と出会い頭に衝突しました。
原付きバイクに乗っていたのはいずれも13歳の男子中学生で、運転していた中学生は右足の骨を折る大けがをし、後ろに乗っていた中学生も顔などに軽いけがをしました。
また、軽ワゴン車は、衝突した衝撃で横転しましたが、運転していた男性にけがはありませんでした。
現場は信号機のない交差点で、原付きバイク側に一時停止の表示があったということで、後ろに乗っていた中学生は「ドライブをしていた」と話しているということです。
事故について熊本北警察署は「追跡は適正だった」としています。
【日時】2016年11月10日 11:47
【ソース】NHK
- [匿名さん]