- NO.6252584 2018/04/04 15:24
沖縄県ではしか流行のおそれ 訪日客がウイルス持ち込む - 沖縄県では先月20日以来、はしか(麻疹)の感染が相次いでおり、3日現在、患者の数は18人にのぼっている。
患者は沖縄本島を中心に各地で報告されており、今後、感染が拡大し、流行のおそれがあるとして県が注意を呼びかけている。
日本では年間患者数が100人前後まで減少したとして、WHO(世界保健機関)から2015年、「麻疹の排除状態にある」と認定を受けている。
沖縄県保健医療部によると、最初に患者が報告されたのは先月20日、台湾から旅行に訪れた30代男性が、訪日3日後に医療機関で検査を受けて感染が明らかになった。
この男性は那覇市国際通りや糸満市、名護市など本島を中心に観光。
その間に接触した20代から40代の6人が発症するなど、これまでに18人の患者が報告されている。
最初に発症した台湾の男性は、沖縄に来た3日前の先月14日に発熱していたことから、ウイルスが海外から持ち込まれた可能性が極めて高い。
患者18人の行動を追跡している沖縄県によると、今月1日に医療機関が感染を確認した南城市の40代の男性は、発熱を訴えた先月26日に那覇空港の国内線ターミナルを利用していたことが判明したことから、さらに感染が広がるおそれがあるという。
はしかにかかると、初期は発熱や鼻水など風邪に似た症状が続いたあと、口の中に白い斑点が現れる。
いったん、体温が低下したあと、再び高熱が出ると同時に、全身に発疹が出現。
ウイルスの感染力は非常に強く、初期症状から発疹までの間は特に強いことから、患者がこの期間に風邪だと油断して出歩いていると、接触先で感染が広がるリスクがある。
2016年以降、EU各国ではイタリアやルーマニアなどで数千人規模のレベルで大流行し、死者も出た。
また日本でも2016年8月、関西空港に勤務する従業員らの集団感染があった。
今回、沖縄で報告があった18人のうち、ワクチンの予防接種を受けていないか、接種歴が不明な患者は14人いる。
子供が感染すると重症化するおそれがあることから、県は改めて予防接種の徹底を呼びかけている。
■国内での流行状況は、ハザードラボ「感染症マップ」をご覧ください。【日時】2018年04月04日 15:07
【提供】ハザードラボ
- [匿名さん]
#17 [匿名さん] :2018/04/04 17:35
まさに生物兵器
#18 [匿名さん] :2018/04/04 17:49
国際通りだ
#19 [匿名さん] :2018/04/04 17:58
先週沖縄旅行で外国人だらけでビックリしたわ??
#28 [匿名さん] :2018/04/05 16:17
こわ
#52 [匿名さん] :2018/04/06 10:39
テロテロテロテロテロリスト
#55 [匿名さん] :2018/04/06 12:08
テロって怖いね
#57 [匿名さん] :2018/04/06 15:12
一種のバイオテロだよね?
早く入国制限してよ
#4 [匿名さん] :2018/04/04 15:27
ウイルステロか
#12 [匿名さん] :2018/04/04 15:45
怖い( ノД`)
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